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小谷村郷土館

説明
茅葺き入母屋つくりの小谷村郷土館は、明治時代中期に移築以来長い間、村役場として使われてきました。昭和48年に郷土館として改修した館内には、小谷村の民俗資料・考古学資料・歴史資料等が多数展示されています。とりわけ塩の道にまつわる資料が多く、塩のはかり、背負子、珍しい牛のわらじや爪切りなどを展示しています。また、平成6年、小谷村土沢の岩盤から発見された恐竜足跡化石も見られます。
毎週火曜日および冬期休館。