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親坂

説明
親坂は石畳、弘法の清水、錦岩、牛つなぎ石など、昔のままの道が色濃く残る坂道です。
歩荷さんや牛方にとっては街道の難所のひとつで、親沢を渡ると九十九折れの急な登り道になります。道がぬかるみにならないように石畳が敷かれており、今でもその名残が残っています。